扶養の壁 あといくら働ける?残り年収と毎月・週の上限を計算

すでに稼いだ額」と「残り月数」から、選んだ壁まであといくら・毎月いくら・週何時間まで働けるかを計算します(年収は1〜12月の合計が基準)。 各壁の意味は下の「かんたん解説」を参照。

あといくら・何時間まで働ける?(概算)

  • 残り稼げる額(今年)700,000
  • 今月から毎月の上限116,667
  • 毎月の上限労働時間106.1 時間
  • 週あたりの上限時間24.5 時間

残り6ヶ月で 130万円 に収めるなら、毎月 約116,667円(週 約24.5時間)が上限の目安です。

本ページは広告(アフィリエイトリンク)を含みます。計算結果は概算であり正確性を保証しません。最終的な判断はご自身または専門家にご確認ください。

※年収は1〜12月の合計が基準(交通費等の扱いは制度により異なる)。「壁」の金額・条件は制度改正で変わり、社会保険は勤務先の規模等にもよります。本ツールは概算で、最終判断は勤務先や専門家にご確認ください。

これは何(誰のどの面倒を解決するか)

扶養内で働きたいとき、知りたいのは「結局あといくら何時間まで働けるの?」です。年収の壁の解説記事はたくさんありますが、自分の“今いくら稼いだ”と“残り月数”から逆算して、今月から毎月いくら・週何時間までを出してくれるものは多くありません。このツールは、それを概算します。

税・社会保険の扶養判定は、勤務先・制度・年によって異なります。本ツールは費用を計算する概算ツールであり、税務・社会保険の個別助言ではありません。最終的な判断は勤務先や専門家にご確認ください。

計算式

  • 残り稼げる額 = 目標の壁 − すでに稼いだ額(マイナスなら超過)
  • 今月から毎月の上限 = 残り稼げる額 ÷ 残り月数
  • 毎月の上限労働時間 = 毎月の上限 ÷ 時給
  • 週あたりの上限時間 = 毎月の上限労働時間 ÷(52 ÷ 12)

※年収は1〜12月の合計が基準です。

使い方

  1. 目標の「壁」をプリセットから選ぶ(または金額を手入力)。
  2. 年初からすでに稼いだ額・残り月数・時給を入力。
  3. 残り稼げる額と、今月から毎月いくら・週何時間まで働けるかが表示されます。

年収の壁のかんたん解説(2026年時点)

「壁」とは、超えると税や社会保険の負担が変わる年収のラインです。主なものはこの4つ(金額・条件は2025〜2026年の改正で変動。最新は勤務先・公的機関でご確認ください)。

  • 106万円:自分が社会保険に加入する場合がある — 勤務先の規模や週の労働時間などの条件を満たすと、自分で社会保険(厚生年金・健康保険)に入る義務が出ます。手取りは一時的に減りますが、将来の年金は増えます。※2026年10月に月収(8.8万円)要件が撤廃され、週20時間以上が基準になる予定です。
  • 123万円:自分に所得税がかかり始める — 2025年の税制改正で、所得税がかかり始める年収が103万円から123万円に上がりました(給与収入ベース。控除の上乗せでさらに上がるケースもあります)。
  • 130万円:家族の社会保険の扶養から外れる — 親や配偶者の社会保険の扶養から外れ、自分で国民健康保険・国民年金を払うことになります。手取りへの影響が最も大きい壁です。
  • 160万円:配偶者特別控除が満額の上限(目安) — 配偶者(夫または妻)が受けられる「配偶者特別控除」が満額になる年収の上限の目安です(改正で引き上げ。さらに変わる動きもあります)。これは“あなた”ではなく配偶者側の税の話です。

このほかにも150万・178万などの基準があります。詳しくは公式情報をご確認ください(首相官邸「年収の壁」対策厚生労働省)。

注意

  • 「壁」の金額・条件は2025〜2026年の制度改正で変動しています。最新は勤務先・公的機関でご確認ください。
  • 交通費の扱い、社会保険の適用(勤務先の規模・週の所定労働時間など)により実際の判定は変わります。
  • 本ツールは概算であり、扶養の可否を保証するものではありません。

FAQ

Q. 残り月数は何を入れる? A. 年収は1〜12月の合計が基準です。今月から12月までの残り月数(今月を含む)を入れてください。

Q. どの壁を選べばいい? A. 目的によります。社会保険の扶養なら130万円、配偶者特別控除の満額の目安なら150万円など。金額・条件は制度改正で変わるため、勤務先や公的機関で確認してください。

Q. この金額どおりに働けば必ず扶養内ですか? A. 概算です。交通費の扱いや社会保険の適用は勤務先の規模・制度・年により異なります。最終判断は勤務先や専門家にご確認ください。